「Airペイってどのサロンでも導入できるの?審査は厳しい?」

Airペイ(エアペイ)は、リクルートが提供するキャッシュレス決済サービス。主要カード・電子マネー・QRコードなど幅広い決済方法に対応しており、「お客さまの支払い方法を断りたくない」というサロンオーナーに選ばれています。

この記事では、Airペイの料金・機能・審査の流れ・メリット・デメリットを美容室・サロン目線で解説します。

申し込む前に、以下の3点を確認しておくと安心です(2026年9月22日に公式サイトで確認)。

  • 対応端末はiPhoneまたはiPadのみ(Android非対応)。カードリーダーは無償貸与されますが、iPad・iPhone本体は別途用意が必要です(Airペイ公式:ご利用料金)。
  • 振込先はゆうちょ銀行以外の国内金融機関の口座が必要です(Airペイ公式:申込みに必要な情報・書類)。
  • 業種に応じた許可証や店舗確認資料など、申込時に提出する書類があります(同上)。

Airペイの基本情報

項目内容
サービス名Airペイ(AirPAY)
運営会社株式会社リクルート
初期費用0円(カードリーダーは無償貸与。対応iPad/iPhoneは別途必要)
月額固定費0円
クレカ手数料(対面)3.24%(条件を満たすとディスカウント適用で2.48%)
電子マネー手数料3.24%
QRコード手数料3.24%(一部1.08%)
入金サイクル月6回(みずほ・三菱UFJ・三井住友)/月3回(その他金融機関)※ゆうちょ銀行は利用不可。オンライン決済は月1回
振込手数料0円
対応端末iPhone / iPad のみ(Android非対応)
対応決済方法主要カード・電子マネー・QRコードなど
解約金0円

※料金は2026年4月時点の情報です。費用・対応機器・振込口座・必要書類・導入目安は2026年9月22日に公式サイトで再確認しています。


Airペイの主な機能

1. 主要な決済ブランドに対応

Visa、Mastercard、JCBなどの主要クレカはもちろん、交通系電子マネー(Suica等)、iD、QUICPay、PayPay・d払い・au PAYなど、主要カード・電子マネー・QRコードなど幅広い決済方法に対応しています。

海外のお客さまにも対応できるよう、銀聯カードやAlipay、WeChat Payにも対応しています。

2. Airレジとの連携

リクルートが提供する無料POSレジアプリ「Airレジ」とスムーズに連携。会計金額がAirペイに自動連携されるので、金額の二重入力が不要です。

3. オンライン決済にも対応

2025年よりリンク決済とサブスク決済にも対応。URLを送るだけでオンラインでカード決済を受け付けられるようになりました。


Airペイのメリット

メリット①:主要な決済方法をまとめて受け付けられる

主要カード・電子マネー・QRコードなど幅広い決済方法に対応しているので、「PayPayで払えますか?」「Suicaは使えますか?」といったお客さまの要望に幅広く応えられます。

メリット②:カードリーダーが無償貸与される

カードリーダーは無料で貸与されます。ただし、接続するiPadまたはiPhone本体は自分で用意する必要があるため、事前に対応機種を確認しておきましょう(参考:Airペイ公式:ご利用料金)。

メリット③:Airレジ・Airリザーブとのエコシステム

Airレジ(POS)、Airリザーブ(予約)、Airシフト(シフト管理)など、リクルートのAirサービス群と組み合わせて使えます。ホットペッパービューティーを利用しているサロンなら、同じリクルートグループの安心感もあります。

メリット④:ディスカウント手数料が適用できる

条件を満たしてディスカウントプログラムが適用されると、Visa・Mastercardの手数料が2.48%まで下がります。適用条件の詳細は公式サイトでご確認ください。


Airペイのデメリット

デメリット①:Androidに非対応

Airペイの最大の弱点が、iOSにしか対応していないこと。Androidスマホ・タブレットでは利用できません。Androidしか持っていない方はSquareかSTORES決済を検討しましょう。

Android端末を使っている場合は、STORES決済も比較候補になります。

STORES公式サイトはこちら
↓↓↓↓↓↓↓
STORES
かんたん無料でネットショップを作るならSTORES

デメリット②:入金サイクルがやや遅い

入金は金融機関により月3〜6回で、ゆうちょ銀行の口座は利用できません。必要な入金頻度と登録予定の銀行を確認してください。

デメリット③:導入に約2週間かかる

通常のカードリーダーを利用する場合、申し込みから利用開始まで約2週間が目安です(審査や配送状況により前後します)。iPhoneのタッチ決済機能を使う方法は必要書類の提出後の開始時期が異なるため、公式サイトでご確認ください。開業日に間に合わせるには、早めの申し込みをおすすめします。

  1. 申し込み
  2. 必要書類の提出
  3. 審査
  4. 機器準備・利用開始のご案内

審査結果や利用開始時期の詳細はAirペイ公式:ご利用の流れをご確認ください。

デメリット④:業種・店舗の確認書類が必要な場合がある

Airペイの申込みには、本人確認書類や業種に応じた許可証、店舗確認資料(店舗名・住所・連絡先、商品・サービス内容や価格・販売方法が分かる資料など)の提出が必要です。店舗URLの有無や開店前後の状況によって必要な資料が異なるため、事前にAirペイ公式:申込みに必要な情報・書類で確認しておきましょう。利用可否は個別の審査で決まります。必要書類を確認し、自分の業種・店舗形態に合った資料を準備しましょう。


申込前によくある確認事項

Q1. iPadやiPhoneを持っていない場合は?

カードリーダーは無料で貸与されますが、接続するiPadまたはiPhone本体は自分で用意する必要があります。対応機種など最新の情報はAirペイ公式:ご利用料金でご確認ください。

Q2. 自宅サロンや開業前でも申し込めますか?

自宅サロンや開業前の店舗については、店舗形態や開店状況に応じて必要な資料を確認してください。本人確認書類や業種に応じた許可証、店舗確認資料など、申込時に必要な書類があります。店舗の状況に応じて必要な資料が異なるため、Airペイ公式:申込みに必要な情報・書類を事前に確認しておくと安心です。


Airペイがおすすめな人・おすすめしない人

おすすめな人

  • 主要カード・電子マネー・QRコードをまとめて受け付けたい方
  • iPhoneまたはiPadを用意できる方
  • Airレジ・ホットペッパービューティーを使っている方
  • 海外のお客さま(インバウンド)にも対応したい方

おすすめしない人

  • Android端末しか持っていない方
  • 銀行ごとの月3〜6回の入金では運転資金の予定に合わない方
  • カードリーダーでの利用開始を待てない方(別方式の利用条件も公式で確認)

まとめ

Airペイは、主要カード・電子マネー・QRコードをまとめて受け付けたい美容室・サロンの比較候補です。対応するiPhone・iPad、ゆうちょ銀行以外の振込口座、業種・店舗の確認書類を準備できるか確認しましょう。

カードリーダーの貸与と端末本体の準備を分け、登録予定の銀行での入金回数と利用開始までの目安を確認してください。急いでいる場合は、iPhoneのタッチ決済を含め、利用方法ごとの条件を公式の案内で確かめましょう。

本記事の費用・必要書類・導入の流れは、以下の公式ページを2026年9月22日に確認して執筆しています。


関連記事