「独立したはいいけど、確定申告ってどうすればいいの?」

美容師やネイリスト、ヨガインストラクターなど、サロンや教室を開業した個人事業主にとって、最初の壁が「確定申告」です。

会計ソフトを選ぶときは、申告方式と必要なサポートを決めてから、年間の支払額を比べましょう。この記事では、個人サロン・教室向けの3社を比較します。料金から確認したい方は、青色申告向けプランの料金比較表へ進んでください。


会計ソフトの選び方|サロン・教室オーナーが見るべき3つのポイント

① スマホで使えるか

施術の合間や営業後にスマホでサッと入力できるかは重要。PCがなくてもスマホだけで確定申告まで完結できるソフトを選びましょう。

② 銀行口座・クレカとの自動連携

事業用の銀行口座やクレジットカードと連携して、入出金を自動で取り込んでくれる機能があると、手入力の手間が大幅に減ります。

③ 青色申告に対応しているか

個人事業主なら、最大65万円の控除が受けられる青色申告がおすすめ。対応する会計ソフトを選びましょう(3社とも対応しています)。


おすすめ会計ソフト3社比較

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。

比較項目freee会計マネーフォワード
クラウド確定申告
やよいの青色申告
オンライン
比較するプランスターターパーソナルミニセルフ
通常年額(税抜)11,760円/年
年払いの月換算980円
10,800円/年
年払いの月換算900円
11,800円/年
月払いの場合
(税抜)
1,780円/月1,280円/月公式料金は年額表示
青色申告書の作成対応対応対応
銀行・クレカ連携対応金融機関を確認対応金融機関を確認対応金融機関を確認
操作サポートメール・チャットメール・チャットWebFAQ
電話・メール・チャット
の操作質問は対象外

※2026年9月25日に公式料金を確認。すべて税抜の通常料金で、無料体験・初年度優待を含みません。「年払いの月換算」は月払いの請求額ではありません。比較対象を青色申告向けにそろえ、白色申告の無料プランとは分けています。

消費税申告が必要な方は、freeeではスタンダード以上、マネーフォワードではパーソナル以上を確認してください。また、上表のfreeeスターターはレシート撮影・アップロードが月5枚まで、マネーフォワードのパーソナルミニは撮影が月15件まで。普段のレシート枚数もプラン選びの目安になります。

出典:freee公式料金、マネーフォワード公式料金、やよいの青色申告 オンライン公式料金。無料体験や初年度優待は、対象製品・申込条件・終了後の料金を各公式ページで確認してください。


freee(フリー)|初心者に最もやさしい会計ソフト

こんな人におすすめ: 会計の知識がゼロ・スマホで完結したい方

freeeの最大の特徴は、「質問に答えるだけで確定申告書が完成する」という圧倒的なわかりやすさ。簿記の知識がなくても、ガイドに従って入力するだけで青色申告の書類が出来上がります。

スマホアプリの使い勝手が良く、レシートをスマホで撮影するだけで経費を自動入力してくれる機能も。施術の合間にスマホでサッと経費登録ができるのは、忙しいサロンオーナーにはありがたい機能です。

料金を抑えて始めるならスターターが候補ですが、レシートの枚数や消費税申告の有無によっては上位プランが必要です。自分が使う機能を確認してから料金を比較しましょう。

freee公式サイトはこちら
↓↓↓↓↓↓↓
まずは無料でお試し【freee会計】


マネーフォワード クラウド確定申告|コスパ重視の方に

こんな人におすすめ: 月額コストを抑えたい・銀行連携を重視する方

マネーフォワードの強みは、対応する金融機関の数が多いこと。メインバンクやクレジットカードと連携すれば、入出金データが自動で取り込まれ、仕訳の候補まで提案してくれます。

パーソナルミニは年払い10,800円(税抜)、月換算900円です。月払いでは1,280円(税抜)/月になります。freeeスターターの年払い11,760円(税抜)との差は年960円。料金差に加えて、レシート撮影の上限や必要な申告機能、実際の入力のしやすさで選びましょう。

freeeと比べると、やや会計の基礎知識がある方向けのインターフェースですが、一般的な個人事業主の確定申告であれば問題なく使えます。

マネーフォワード公式サイトはこちら
↓↓↓↓↓↓↓
無料の確定申告自動化ソフト マネーフォワード クラウド確定申告


弥生(やよい)|実績と安心感の老舗

こんな人におすすめ: 電話サポートが欲しい・白色申告で始めたい方

弥生には白色申告用と青色申告用の別製品があります。やよいの白色申告 オンラインのフリープランは無料ですが、上表の「やよいの青色申告 オンライン」の通常年額とは区別してください。申告方式を先に決めてから製品を選びましょう。

青色申告用のセルフプランはWebFAQが中心です。電話・メール・チャットで操作質問をしたい方は、通常年額22,800円(税抜)のベーシックプランが候補になります。ベーシックの電話サポートはサポート契約期間中10回までです。仕訳や税務の相談まで含めたい場合は、相談内容に対応するプランかを別途確認してください。

青色申告に対応した「やよいの青色申告オンライン」もあり、白色申告から青色申告へのステップアップもスムーズです。

弥生シリーズ公式サイトはこちら
↓↓↓↓↓↓↓
最大3か月無料でお試し


サロン・教室で経費にできるもの(参考)

サロン・教室の開業後、確定申告で経費計上できる主な項目です。

  • 家賃・光熱費: 自宅サロンの場合は按分して一部を経費に
  • 消耗品: シャンプー、カラー剤、ネイル用品、タオル等
  • 機器・備品: POSレジ端末、ドライヤー、施術用チェア等
  • 通信費: インターネット回線、スマホ代(事業使用分)
  • 広告費: チラシ、SNS広告、ホットペッパー掲載料等
  • 決済手数料: Square・Airペイ等のキャッシュレス手数料
  • ソフト利用料: 会計ソフト、予約システムの月額料金
  • 研修費: セミナー参加費、技術講習費

迷ったら、会計ソフトのチャットサポートやFAQで確認するか、税理士に相談しましょう。


まとめ|迷ったらfreeeから始めよう

3社とも優秀な会計ソフトですが、個人サロン・教室の方への一番のおすすめはfreeeです。理由は3つ。

  1. 会計知識ゼロでも確定申告書が作れるわかりやすさ
  2. スマホだけで完結できる使い勝手
  3. 年払い・月払いと必要な機能を比べてプランを選べること

まず候補のソフトで、売上と経費を1件ずつ入力し、普段の口座との連携や入力の修正方法を確かめましょう。無料体験の範囲・期間を確認したうえで試し、継続時の年額と必要なサポートに納得してから契約してください。すでに帳簿がある方は、料金差だけで乗り換えず、データを移す手間も比べましょう。

freee公式サイトはこちら
↓↓↓↓↓↓↓
まずは無料でお試し【freee会計】


関連記事