Airペイの手数料・入金サイクル徹底解説【2026年最新】

Airペイの手数料・入金サイクル徹底解説【2026年最新】 アイキャッチ 決済サービス比較

「Airペイの手数料って実際いくら?」「売上はいつ振り込まれるの?」

キャッシュレス決済の導入を検討していると、必ず気になるのが手数料と入金のタイミングです。手数料は日々の売上から確実に差し引かれていくコストなので、開業前にしっかり把握しておきたいところですよね。

この記事では、リクルートが提供するキャッシュレス決済サービス「Airペイ」の手数料と入金サイクルを、2026年8月時点の公式情報で整理しました。よく見かける「0.99%から」という表記が何の料率なのかも含めて、条件つきで正確にまとめています。

Airペイの基本情報

Airペイは、株式会社リクルートが提供する対面向けのキャッシュレス決済サービスです。専用のカードリーダーをiPadまたはiPhoneに接続することで、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済を1台で受け付けられます。対応する決済ブランドは92種にのぼります(2026年8月時点)。

項目内容
提供会社株式会社リクルート
月額費用0円
初期費用0円
カードリーダー無償貸与(別途iPadまたはiPhoneが必要)
振込手数料0円(ゆうちょ銀行は利用不可)
対応端末iPad / iPhone(iOS専用)
連携POSレジAirレジ

※2026年8月時点の公式サイト掲載値です。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

同じリクルートのPOSレジアプリ「Airレジ」と連携すれば、会計から決済までiPad1台で完結するのが大きな特長です。サロンでの使い勝手についてはAirペイは美容室・サロンで使える?で詳しくレビューしています。

Airペイの決済手数料【2026年8月時点】

それでは本題の手数料を見ていきましょう。公式サイトでは「決済手数料0.99%〜3.24%」と案内されています。0.99%は下限の数字で、実際にはほとんどの決済が3.24%です。内訳は次のとおりです。

※以下は2026年8月時点の公式サイト掲載値です。改定される可能性があるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。

決済方法決済手数料
クレジットカード(Visa / Mastercard / JCB / American Express / Diners Club / Discover 等)3.24%
電子マネー(iD / QUICPay / 楽天Edy 等)3.24%
交通系電子マネー(Suica / PASMO / ICOCA 等)3.24%(税込・税抜2.95%)
QRコード(PayPay / d払い / au PAY / 楽天ペイ / Smart Code 等)3.24%(税込・税抜2.95%)
QRコード(COIN+)1.08%(税込・税抜0.99%)

「0.99%から」という表記の正体は、QRコード決済のCOIN+の税抜料率です。税込に直すと1.08%で、他の決済方法にそのまま適用されるものではありません。ここを取り違えると試算が大きくずれるので、注意しておきたいポイントです。

一方で、Airペイの分かりやすさはクレジットカードが主要ブランド一律3.24%という点にあります。サービスによってはJCBやAmerican Expressだけ料率が高いこともありますが、Airペイはブランドごとの差を気にせず使えます。

なお、Airペイにはディスカウントプログラムがあり、適用されるとVisa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discoverの決済手数料が3.24%から2.48%になります(適用条件あり/月額固定費は0円のまま)。カード決済が多いお店は、申し込み時に条件を確認しておくと良いでしょう。

他社サービスとの手数料比較

主要な決済サービスと並べてみましょう。

サービスクレジットカード(対面)交通系電子マネーQRコード月額
Airペイ3.24%(割引プログラム適用で2.48%)3.24%3.24%(COIN+のみ1.08%)0円
STORES決済(フリー)2.48%3.24%3.24%0円
STORES決済(スタンダード)1.98%(Visa/Master)/ 2.38%(JCB等)3.24%3.24%3,300円(税込・年間契約)
PAYGATE1.98%〜(中小事業者向けプラン・条件あり)3.24%2.00%〜契約内容による
Square(参考)2.5%〜(条件あり)2.5%〜に含む2.5%〜に含む0円

※2026年8月時点の各社公式サイト掲載値です。STORES決済の1.98%・2.48%とSquareの2.5%〜は「年間の対面キャッシュレス決済額が3,000万円未満」であることが条件です。PAYGATEの1.98%〜とAirペイの2.48%にも、それぞれ適用条件があります。

こうして並べると、交通系電子マネーはどのサービスも3.24%で横並びだとわかります。「交通系ICが安いサービス」という選び方は、2026年8月時点の公表料率では成り立ちません。差が出るのはクレジットカードの料率と、QRコードで一部の決済(COIN+など)に低い料率があるかどうかの部分です。

手数料の比較をもっと掘り下げたい方はサロンのキャッシュレス決済手数料を比較もあわせてご覧ください。

月商別の手数料シミュレーション

クレジットカード手数料3.24%で計算すると、負担額のイメージは次のとおりです。

キャッシュレス売上(月)手数料の目安(3.24%)割引プログラム適用時(2.48%)
10万円3,240円2,480円
30万円9,720円7,440円
50万円16,200円12,400円

※2026年8月時点の料率で計算した概算です。

「手数料はもったいない」と感じるかもしれませんが、カード対応していないことでお客様が離れてしまう機会損失のほうが痛い、という考え方もできます。手数料は「集客コストの一部」と捉えると納得しやすいですよ。

Airペイの入金サイクル

Airペイの手数料・入金サイクル徹底解説【2026年最新】 挿絵1

手数料と並んで重要なのが、売上がいつ手元に届くかです。

入金は月3回または月6回、振込手数料は0円

Airペイの入金回数は、利用する振込口座によって月6回または月3回です(2026年8月時点)。みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の口座なら月6回、その他の金融機関は月3回になります。月3回なら、おおよそ10日分の売上がまとめて振り込まれるイメージですね。

そして見逃せないのが、振込手数料がどの銀行でも0円という点です(ゆうちょ銀行は利用できません)。入金のたびに数百円の振込手数料がかかるサービスだと、月に何度も入金があるほどコストがかさみますが、Airペイならその心配がありません。

他社との入金サイクル比較

サービス入金サイクル振込手数料
Airペイ月6回(みずほ・三菱UFJ・三井住友)/ その他の金融機関は月3回0円
STORES決済(手動入金・初期設定)振込依頼から1〜2営業日10万円以上0円 / 10万円未満200円(税込)
STORES決済(自動入金)月末締め・翌月20日0円
PAYGATEクレジット・電子マネーは月2回 / QRコードは月1回要問い合わせ
Square(参考)最短翌営業日0円

※2026年8月時点の各社公式サイト掲載値です。

入金スピードだけを見ればSquareの翌営業日入金が最速です。ただ、月3回から6回の入金でも「約10日ごとにまとまって入る」ペースなので、家賃や仕入れの支払いサイクルと合わせれば十分回せる、という声も多いです。SquareとAirペイの詳しい比較はAirペイとスクエアどっちが得?決済手数料徹底比較でまとめています。

Airペイのメリットと注意点

メリット

  • 対応ブランドが幅広い: クレジットカード・電子マネー・QRコード決済まで92種に対応し、主要な決済手段をほぼ網羅
  • 月額0円+初期費用0円+振込手数料0円: 固定費ゼロで、使った分の手数料だけで運用できる。カードリーダーも無償貸与
  • Airレジとの連携: 会計金額がそのまま決済に引き継がれ、二重入力の手間と打ち間違いがなくなる

注意点

  • iOS専用: Android端末では利用できません。iPadかiPhoneが必要です
  • 交通系IC・QRの料率は他社と横並び: 3.24%が基本なので、電子マネー中心のお店は料率で差をつけにくい
  • 入金は翌日型ではない: 開業直後で資金繰りがタイトな方は、月3回から6回の入金ペースで問題ないか確認を
  • 申込みから利用開始まで時間がかかる: 開業日から逆算して早めに申し込んでおきましょう

申込みの流れ

1. 公式サイトからAirIDを作成する 2. 事業情報・振込口座などを入力して申し込む 3. 審査完了後、カードリーダーが届く 4. iPadまたはiPhoneとBluetooth接続して利用開始

Airペイの詳細・申込みは公式サイトから確認できます。

他の決済サービスも比較したい方へ

Airペイ以外の選択肢も見ておきたい方のために、タイプの違う2つのサービスを紹介します。

ネットショップや予約システムもまとめたいお店なら、STORES決済が候補になります。対面クレジットカードは月額0円のフリープランで2.48%、月額3,300円(税込・年間契約)のスタンダードプランなら1.98%(Visa/Mastercard・年間決済額3,000万円未満)。ネットショップ「STORES」や予約管理「STORES予約」と管理画面をまとめられるのが強みです。詳しくはSTORES決済の手数料・入金サイクル完全ガイドをどうぞ。

STORES公式サイトはこちら
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STORES
かんたん無料でネットショップを作るならSTORES

しっかりした据え置き型の決済端末がほしい方には、PAYGATEという選択肢もあります。プリンター内蔵のオールインワン端末で、クレジットカード・電子マネー・QRコードのマルチ決済に対応。QRコード決済が2.00%〜と低めなのも特徴です。料率や月額は契約内容で変わるため、自分のお店の条件は問い合わせで確認するのが確実です。見積もりだけでも受け付けています。

PAYGATE公式サイトはこちら
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PAYGATE詳細はこちら

よくある質問

Airペイの手数料・入金サイクル徹底解説【2026年最新】 挿絵2

Q1. 手数料のほかに月額費用はかかりますか?

かかりません。Airペイの月額費用は0円で、初期費用もかかりません。発生するのは決済ごとの手数料のみです(2026年8月時点)。売上がない月に固定費だけ出ていく心配はありません。

Q2. 「0.99%」で使えるのはどの決済方法ですか?

QRコード決済のCOIN+です。税抜0.99%・税込1.08%という料率で、クレジットカードや交通系ICには適用されません。カードや電子マネーは3.24%が基本と考えておくと、試算がずれません。

Q3. 入金日に振り込まれないことはありますか?

入金予定日が土日祝の場合は、金融機関の営業日にずれることがあります。資金繰りの計画は数日の余裕を見ておくと安心です。

Q4. 個人事業主や開業前でも申し込めますか?

個人事業主でも申し込めます。開業前の方は、開業届など事業の実態を確認できる書類を準備しておくと手続きがスムーズです。

まとめ

Airペイの手数料と入金サイクルのポイントを振り返ります。

  • 決済手数料は0.99%〜3.24%。0.99%はQRコード決済COIN+の税抜料率で、クレジットカード・交通系IC・主要QRはいずれも3.24%が基本です(2026年8月時点)
  • クレジットカードは主要ブランド一律3.24%。ディスカウントプログラムが適用されると2.48%になります(適用条件あり)
  • 入金は月6回(みずほ・三菱UFJ・三井住友)または月3回(その他の金融機関)で、振込手数料は0円
  • 月額固定費・初期費用も0円なので、売上が少ない開業初期でも負担が読みやすい

手数料の安さだけでなく、入金ペース・対応ブランド・POSレジとの連携まで含めて、自分のお店に合ったサービスを選んでくださいね。

※料金・手数料は2026年8月時点の公式サイト掲載値です。改定される場合がありますので、契約前には必ず公式サイトで最新の内容をご確認ください。

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

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