「決済手数料って、結局どこが一番安いの?」
キャッシュレス決済を導入する際、最も気になるのが決済手数料。売上から自動的に引かれるコストなので、たった0.1%の差でも年間で見ると大きな金額になります。
この記事では、サロン向け主要3社(Square・Airペイ・STORES決済)の手数料を決済方法別に比較し、あなたのサロンに最もお得なサービスを見つけるお手伝いをします。
決済手数料とは?
決済手数料とは、お客さまがキャッシュレスで支払った金額に対して、決済サービス会社に支払う手数料のことです。
たとえば、施術料金10,000円をカード決済で受け取った場合、手数料が2.5%なら250円が引かれ、手元に残るのは9,750円です。
この手数料は月額固定費と違い、売上が発生するたびにかかるランニングコスト。長期的にサロンの利益に影響するため、しっかり比較して選びましょう。
3社の決済手数料比較表
| 決済方法 | Square | Airペイ | STORES決済(フリー) | STORES決済(スタンダード) |
|---|---|---|---|---|
| Visa / Mastercard | 2.5% | 2.48% | 3.24% | 1.98% |
| JCB | 2.5% | 3.24% | 3.24% | 1.98% |
| American Express | 2.5% | 3.24% | 3.24% | 1.98% |
| 交通系電子マネー | 3.25% | 3.24% | 3.24% | 1.98% |
| iD / QUICPay | 3.25% | 3.24% | 3.24% | 1.98% |
| QRコード決済 | 3.25% | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
※Square: SMBプログラム適用時(中小企業・個人事業主向け)。Airペイ: ディスカウントプログラム適用時はVisa/Mastercard 2.48%。STORES決済スタンダードプランは月額有料。料金は2026年4月時点。
月商別シミュレーション
月商30万円のサロン(カード決済比率50%の場合)
カード決済額:月15万円
| サービス | 月間手数料 | 年間手数料 |
|---|---|---|
| Square(2.5%) | 3,750円 | 45,000円 |
| Airペイ(2.48%) | 3,720円 | 44,640円 |
| STORES フリー(3.24%) | 4,860円 | 58,320円 |
| STORES スタンダード(1.98%) | 2,970円 | 35,640円 |
STORES スタンダードが最安ですが、月額有料プランの費用を加味する必要があります。フリープラン同士で比較すると、SquareとAirペイがほぼ同水準で最もお得です。
月商50万円のサロン(カード決済比率60%の場合)
カード決済額:月30万円
| サービス | 月間手数料 | 年間手数料 |
|---|---|---|
| Square(2.5%) | 7,500円 | 90,000円 |
| Airペイ(2.48%) | 7,440円 | 89,280円 |
| STORES フリー(3.24%) | 9,720円 | 116,640円 |
月商が上がるほど手数料の差額は大きくなります。月商50万円の場合、STORESフリーとSquareの年間差額は約26,000円です。
手数料以外のコストも忘れずに
手数料だけでなく、トータルコストで比較することが大切です。
| コスト項目 | Square | Airペイ | STORES決済 |
|---|---|---|---|
| 月額固定費 | 0円 | 0円 | 0円(フリー) |
| 振込手数料 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 端末代 | 0円〜4,980円〜 | 0円(キャンペーン中) | 0円〜 |
| 解約金 | 0円 | 0円 | 0円 |
3社とも月額固定費・振込手数料・解約金は0円なので、ランニングコストは決済手数料だけ。端末代の初期費用のみ差が出ます。
結論|フリープランならSquareが最安、有料ならSTORES
- フリープラン同士の比較では、Square(2.5%)が最安。Airペイ(2.48%)もほぼ同水準
- 電子マネーの手数料はSTORES(1.98%〜)が圧倒的に安い。ただしスタンダードプラン(月額有料)が必要
- 月商が大きくなるほど、手数料の差が年間コストに大きく影響する
迷ったら、まずは月額0円のSquareかAirペイで始めて、売上が安定してきたらSTORESスタンダードへの切り替えを検討するのがおすすめです。
関連記事
- サロン開業のキャッシュレス決済おすすめ3選
- Square決済をサロンで使うメリット・デメリット
- STORES決済は個人サロンに使える?
※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

コメント