STORES決済の手数料・入金サイクル完全ガイド【2026年最新版】

決済サービス比較

「STORES決済って手数料はどのくらい?入金はいつ振り込まれるの?」

キャッシュレス決済の導入を検討していると、やっぱり気になるのが手数料と入金のタイミングですよね。お店を開業する前に「思ったより手数料が高かった」「入金が遅くて資金繰りが厳しい」なんて事態は避けたいところです。

この記事では、STORES決済の手数料・入金サイクルを2026年7月時点の最新情報で整理しました。他社サービスとの比較表や、申込みから使えるようになるまでの流れも用意しているので、これからキャッシュレス決済を導入する方はぜひ参考にしてみてください。

STORES決済の基本情報

STORES決済は、STORES株式会社が提供する対面向けのキャッシュレス決済サービスです。小型のカードリーダーをスマホやタブレットにBluetooth接続するだけで、お店のレジがキャッシュレス対応になります。

対応している決済方法は幅広く、主要なクレジットカードブランド(VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discover)に加えて、交通系電子マネーやQRコード決済にも対応しています。

STORES決済ならではの強みは、同じSTORESブランドの他サービスとの一体運用ができること。ネットショップ作成の「STORES」、予約管理の「STORES予約」と組み合わせれば、オンラインもオフラインもSTORESだけでカバーできます。特にネットショップと実店舗の両方を運営したい方にとっては、管理画面がひとつにまとまる利便性は大きなメリットです。

初期費用は決済端末の購入代金のみで、月額固定費はかかりません。「まずは試してみたい」というスモールスタートにも向いているサービスです。

STORES決済をサロンで使う場合の詳しいレビューは、STORES決済は個人サロンに使える?にまとめています。

決済手数料の詳細【2026年7月時点】

キャッシュレス決済を選ぶうえで、手数料はもっとも重要なポイントです。STORES決済の手数料を決済方法ごとに整理しました。

※以下の手数料は2026年7月時点の情報です。変更される可能性があるため、最新の手数料率は公式サイトでご確認ください。

STORES決済の手数料一覧

決済方法対応ブランド決済手数料
クレジットカードVISA / Mastercard3.24%
クレジットカードJCB / American Express / Diners Club / Discover3.74%
電子マネー交通系IC(Suica・PASMOなど)1.98%
QRコードWeChat Pay3.24%

注目したいのは電子マネーの手数料が1.98%という点。交通系ICカードの手数料としては業界最安水準で、電子マネーでの支払いが多いお店にとっては大きなコスト削減につながります。

他社サービスとの手数料比較

「他の決済サービスと比べてどうなの?」という方のために、主要サービスとの比較表を用意しました。

サービスVISA / MastercardJCB / Amex電子マネーQRコード
STORES決済3.24%3.74%1.98%3.24%
Airペイ3.24%3.24%3.24%0.99%〜
Square3.25%3.25%

※2026年7月時点の公開情報にもとづいています。各社プランや条件により異なる場合があるため、最新の料率は各社公式サイトでご確認ください。

VISA / Mastercardの手数料はどのサービスもほぼ横並びです。一方、STORES決済は電子マネーの1.98%が突出して安いのが特徴。逆にQRコード決済についてはAirペイのほうが有利な場面もあります。

手数料をさらに詳しく比較したい方は、サロンのキャッシュレス決済手数料を比較の記事も参考にしてみてください。

STORES決済は初期費用0円(端末代のみ)・月額固定費なしで、申込みはオンラインで完結します。手数料を確認して「電子マネーが多いうちの店に合いそう」と感じた方は、まず公式サイトで詳細をチェックしてみてください。

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入金サイクル

手数料と並んで大事なのが「売上がいつ手元に届くか」という入金サイクルです。特に開業直後は出費がかさむ時期なので、入金のタイミングは資金繰りに直結します。

STORES決済の入金ルール

STORES決済の入金は、基本的に月末締め・翌月20日払いの自動入金です。たとえば6月1日〜6月30日の売上は、7月20日に振り込まれるイメージですね。

「もう少し早く入金してほしい」という場合は、管理画面から手動で入金申請を行うこともできます。急な仕入れや経費の支払いが発生したときに助かる仕組みです。

振込手数料は以下のとおりです(2026年7月時点。最新の条件は公式サイトでご確認ください)。

入金額振込手数料
10万円以上0円
10万円未満200円

月の売上が10万円を超えていれば振込手数料はかからないので、ある程度の売上があるお店にとっては実質無料で使えます。

他社との入金サイクル比較

サービス入金サイクル振込手数料
STORES決済月末締め翌月20日10万円以上で無料
Airペイ月3〜6回(金融機関による)0円
Square翌営業日〜週1回0円

正直に言うと、入金スピードに関してはSquareやAirペイのほうが早いです。STORES決済は月1回の自動入金が基本なので、資金の回転を重視する方はこの点を考慮しておく必要があります。

各サービスの違いをもっと詳しく知りたい方は、Square vs STORES 徹底比較もあわせてご覧ください。

STORES決済のメリット

実際にSTORES決済を選ぶメリットを3つにまとめました。

STORESの他サービスとシームレスに連携できる

STORES決済の最大の強みは、ネットショップ「STORES」や予約システム「STORES予約」との連携です。たとえばサロンであれば、予約受付はSTORES予約、施術後のお会計はSTORES決済、物販商品のオンライン販売はSTORESのネットショップ——という具合に、ひとつのブランドで一気通貫の運用ができます。

管理画面もSTORESアカウントで統一されるので、「あのツールのパスワードどこだっけ?」と迷うこともありません。複数サービスをバラバラに契約するよりも、運用の手間がグッと減ります。

STORESだけでサロン開業をまかなう方法については、STORESだけでサロン開業できる?で詳しく紹介しています。

初期費用が安い

STORES決済の初期費用は、決済端末の購入代金だけ。月額固定費がかからないので、「まだお客様が少ない開業直後にランニングコストを抑えたい」という方には助かります。使った分だけ手数料がかかる従量課金制なので、売上がゼロの月はコストもゼロです。

電子マネー手数料が業界最安水準

先ほどの手数料比較でも触れましたが、交通系電子マネーの決済手数料1.98%は業界でもトップクラスの安さです。駅近のサロンやカフェなど、交通系ICカードで支払うお客様が多い業態では、手数料の差がじわじわと効いてきます。

デメリット・注意点

メリットだけでなく、事前に知っておきたいデメリットも正直にお伝えします。

QRコード決済の対応が限定的

STORES決済で対応しているQRコード決済は、現時点ではWeChat Payのみです。日本国内で利用者の多いPayPayやd払い、楽天ペイなどには対応していません。QRコード決済を幅広く導入したい場合は、Airペイなど他のサービスを検討するか、QRコード決済だけ別サービスで補うといった工夫が必要です。

入金サイクルがやや遅い

前述のとおり、STORES決済の自動入金は月1回(月末締め翌月20日払い)です。SquareやAirペイと比べると入金の頻度は少なめなので、資金繰りに余裕がない開業初期は少し不安に感じるかもしれません。手動入金申請で対応できるとはいえ、毎月コンスタントに入金される方が安心という方は注意しておきましょう。

STORES以外のサービスとの連携は弱い

STORESブランド同士の連携は抜群ですが、他社の予約システムやPOSレジとの連携は限定的です。すでに他社のサービスを使っていて、決済だけSTORESにしたい場合は、データ連携の面でやや不便を感じる可能性があります。

どんな人におすすめ?

ここまでの内容をふまえて、STORES決済が特に向いているのはこんな方です。

STORESのネットショップや予約システムをすでに使っている(または検討中の)方。同じブランドで揃えることで、管理の手間を大幅に減らせます。

交通系電子マネーの利用が多い店舗を経営する方。1.98%の手数料は大きなアドバンテージです。駅前や商業施設内のサロン・ショップには特に相性がよいでしょう。

初期費用をできるだけ抑えて開業したい方。端末代だけでスタートできるので、開業資金を他の準備に回せます。

一方、「QRコード決済をフルカバーしたい」「入金は週に1回以上ほしい」という方には、他のサービスのほうが合っているかもしれません。複数のサービスを比較したい方は、サロン開業のキャッシュレス決済比較でまとめていますので、あわせてチェックしてみてください。

申込みの流れ

STORES決済の申し込みはオンラインで完結します。大まかなステップは以下のとおりです。

1. 公式サイトへアクセスして、アカウントを作成する 2. 審査に必要な情報を入力する(事業情報・振込口座など) 3. 審査完了後、決済端末を購入する 4. 端末が届いたら初期設定を行い、利用開始

審査は最短で数日〜2週間程度です。開業日に合わせて余裕を持って申し込んでおくと安心ですね。

もっと他社と比べてから決めたいという方は、サロンのキャッシュレス決済手数料を比較で手数料の全体像を、Square vs STORES 徹底比較で他社との違いを、STORES決済は個人サロンに使える?で実際の使い勝手を確認できます。ひととおり見て納得できたら、あとは申し込むだけです。

STORES決済は申込みから初期設定まで難しい作業はほとんどありません。初期費用0円(端末代のみ)で始められるので、まずは無料で申し込んで手元のスマホやタブレットで実際に試してみるのがおすすめです。

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まとめ

STORES決済は、ネットショップや予約システムとの一体運用ができる点、そして電子マネー手数料1.98%という安さが大きな魅力のキャッシュレス決済サービスです。

VISA / Mastercardの手数料は3.24%で他社と同水準、月額固定費なし・端末代のみでスタートできるので、開業コストを抑えたい方にも向いています。申込みはオンラインで完結し、審査から利用開始までの流れもシンプルです。

一方で、QRコード決済の対応範囲が狭い点や、入金サイクルが月1回とやや遅めな点は事前に把握しておきたいポイントです。自分のお店の決済ニーズと照らし合わせて、最適なサービスを選んでくださいね。

※手数料・入金条件などの料金情報は2026年7月時点のものです。最新の内容は公式サイトでご確認ください。

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

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