据置型マルチ決済端末おすすめ3選【2026年4月時点・サロン・店舗向け】

決済サービス比較

サロンや店舗のキャッシュレス決済を選ぶ際、「カウンターに固定して安定運用したい」「お客様の前でスマホを操作するスタイルは合わない」という方には、据置型のマルチ決済端末が現実解になります。タブレット型のモバイル決済(Squareリーダー等)と違い、専用のオールインワン端末でクレカ・電子マネー・QR決済をまとめて扱えるのが特徴です。

この記事では、これからお店をつくる方に向けて、サロン・店舗で導入実績の多い 据置型のマルチ決済端末3選を比較し、業態別の選び方を整理しました。「カウンター固定で運用したい」「レシート印刷も端末で完結させたい」という方が、自店に最適な1台を選べる内容を目指します。

据置型マルチ決済端末とは?

据置型マルチ決済端末とは、カウンターに据え置いて使う、複数の決済方法に対応した専用端末です。クレジットカード(タッチ・IC・磁気)、電子マネー(交通系IC・iD・QUICPay等)、QRコード決済(PayPay・LINE Pay等)を1台で扱えます。多くのモデルにはレシートプリンターが内蔵されており、決済 → レシート発行までを端末単体で完結できます。

モバイル決済との違い

項目据置型マルチ決済端末モバイル決済(Squareリーダー等)
設置場所カウンター固定スマホ・タブレットに接続
レシート端末内蔵プリンターで発行別途プリンターまたはメール送信
通信Wi-Fi / 4G LTEスマホのBluetooth経由が主
安定性専用端末で高いスマホ依存で運用影響あり
持ち運び据置運用前提モバイル可能

「お店のカウンターでお客様と対面して会計する」スタイルには、据置型の方が向いています。

据置型マルチ決済端末の選び方(5つのポイント)

1. 対応決済の幅

クレカ・電子マネー・QR決済をどこまでカバーできるか。サロン業態では特に PayPay・交通系IC はほぼ必須です。

2. 料金体系

端末費用・月額利用料・決済手数料の3点で総コストを比較します。「明朗会計型」と「個別見積もり型」があるので、自店の取扱高で計算してから判断します。

3. レシートプリンターの有無

内蔵か別売かで設置スペースと運用フローが変わります。サロン業態では領収書希望のお客様が一定数いるため、内蔵モデルの方が運用が楽です。

4. 通信方式

Wi-Fi接続のみ対応か、4G LTE回線も使えるか。Wi-Fi環境が不安定な物件では4G LTE対応モデルが安心です。

5. サポート体制

決済が止まると売上が止まります。専業の決済会社のサポートを使えるかは重要な判断軸です。

比較表(2026年4月時点)

比較項目PAYGATESquareスタンド/SquareターミナルAirペイ
端末タイプ専用据置型・モバイル型iPad固定スタンド型/オールインワン端末専用端末(Airペイカード等)
月額・初期費用個別見積もり端末購入+月額固定費なし端末費用ありプランも
決済手数料業界標準的水準主要カード2.5%〜業界標準的水準
対応決済クレカ・電子マネー・QRをフルカバークレカ・電子マネー(QRはモデル次第)クレカ・電子マネー・QR
レシートプリンター内蔵モデルありSquareターミナルは内蔵別売または連携
通信Wi-Fi / 4G LTE 対応モデルWi-Fi中心Wi-Fi中心
サポート専業の決済会社チャット・FAQ中心電話含むサポート体制
強み多様な決済を1台で安定運用オールインワンの設計リクルートサービスとの連携

※料金・機能はキャンペーンや改定で変動します。最新情報は各公式サイトで確認してください。

PAYGATEの詳細

基本情報と機能

PAYGATEは、TIS株式会社が提供する店舗向けマルチ決済サービス。1台でクレジットカード・電子マネー・QRコード決済を網羅し、レシートプリンター内蔵モデルを中心にラインアップを展開しています。決済システム専業の安定したサポートが強みです。

メリット

  • 多様な決済方法を1台でカバー(カバレッジが広い)
  • レシートプリンター内蔵で受付動線が短い
  • 専業の決済会社による導入・運用サポート
  • Wi-Fi環境が不安定な店舗でも4G LTE対応モデルで運用可能

デメリット

  • 料金は個別見積もりで明朗会計型ではない
  • 据置型中心で出張サロン・モバイル運用には不向き
  • 導入には1〜2週間程度の準備期間が必要

こんな方に向いている

  • 固定店舗で多様な決済を受け付けたいサロン・店舗
  • レジ周りの動線をシンプルにまとめたい方
  • 専業のサポート体制を重視する方

PAYGATEの詳細はPAYGATEとは?サロン向けマルチ決済端末の評判・料金で詳しく解説しています。

PAYGATE公式サイトはこちら
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PAYGATE詳細はこちら

Squareスタンド/Squareターミナルの詳細

基本情報と機能

Squareは決済・POS・予約のオールインワンサービス。モバイル端末(Squareリーダー)が有名ですが、iPadを固定するSquareスタンドや、オールインワン端末の Squareターミナルも用意されており、据置型としても運用できます。

メリット

  • 月額固定費ゼロで始められる
  • iPadベースのスタンドで操作が直感的
  • Squareターミナルはレシートプリンター内蔵で完結
  • 入金が最短翌営業日でキャッシュフローが安定
  • Square予約・Square請求書とシームレス連携

デメリット

  • 据置型としての専用端末ラインは PAYGATE より少なめ
  • ホットペッパービューティーとの直接連携はない
  • 高度な売上分析・在庫管理は控えめ

こんな方に向いている

  • 月額固定費ゼロから始めたいサロン
  • iPadでPOS・決済・予約を一気通貫運用したい方
  • 入金の早さを重視する方

Square公式サイトはこちら

Airペイの詳細

基本情報と機能

Airペイはリクルートが提供するキャッシュレス決済サービスです。Airレジ・サロンボード等のリクルートサービスと一気通貫で運用できる点が最大の特徴で、ホットペッパービューティーで集客する美容サロンとの親和性が高いです。決済端末は据置型・コンパクト型の選択肢があります。

メリット

  • Airレジ・サロンボード・ホットペッパービューティーとの統合運用が可能
  • 主要カード・電子マネー・QR決済に対応
  • リクルートグループの安定した運用基盤
  • 美容サロン業界での導入実績が豊富

デメリット

  • 据置型の選択肢は PAYGATE と比べると絞られる
  • リクルートサービス活用しないと真価が見えにくい
  • 入金サイクルの選択肢で要確認

こんな方に向いている

  • ホットペッパービューティーを集客に使う美容サロン
  • Airレジ・サロンボードとセット運用したい方
  • リクルートサービスの統合エコシステムを活かしたい方

タイプ別おすすめ

多様な決済を1台で安定運用したい固定店舗 → PAYGATE

クレカ・電子マネー・QR決済をフルカバー、レシート内蔵で動線最短。決済専業のサポート安心感が強み。

月額固定費ゼロで気軽に始めたい → Squareターミナル

オールインワン端末で月額固定費ゼロ。Square予約と連携できる柔軟さも魅力。

ホットペッパー集客の美容サロン → Airペイ

サロンボード・ホットペッパービューティーとの一気通貫運用が最大の強み。集客プラットフォームと一致させたい方の第一候補。

入金の早さ最優先 → Squareターミナル

最短翌営業日入金。開業初期の運転資金が限られる方に向く。

Wi-Fi環境が不安な店舗 → PAYGATE(4G LTE対応モデル)

通信の安定性が重要な店舗構成では、4G LTE対応モデルが安心材料になります。

よくある質問

Q. 据置型とモバイル型、どちらがいい?

A. お店のオペレーションスタイルで決まります。カウンターで対面会計が中心なら据置型、出張・モバイル運用が含まれるならモバイル型(または併用)が現実的です。

Q. 1台で本当にすべての決済を受けられる?

A. 主要なクレカ・電子マネー・QR決済はカバーされますが、超ニッチな決済方法は対応外のことがあります。お店で想定する決済方法を事前に公式サイトで確認しましょう。

Q. 端末は買取?レンタル?

A. サービスによって異なります。買取型・レンタル型・初期費用キャンペーン型などがあるため、見積もり時に確認しましょう。

Q. レシートプリンター内蔵端末のメリットは?

A. 端末1台で会計とレシート印刷が完結するため、カウンター上の機材が少なく済み、動線が短くなります。お客様を待たせる時間も短縮できます。

Q. 決済手数料は据置型のほうが高い?

A. 一概には言えず、各社・各決済方法で異なります。月の取扱高でシミュレーションして総コストで比較するのが正解です。

まとめ

据置型のマルチ決済端末は、カウンター固定運用するサロン・店舗の鉄板選択肢です。3社の特徴を整理すると次のとおりです。

  • 多様な決済を1台で網羅・専業サポート → PAYGATE
  • 月額ゼロでオールインワン運用 → Squareターミナル
  • ホットペッパー集客の美容サロン → Airペイ

どの端末も「お客様に決済の選択肢を広く提示する」という点では共通の価値を提供します。あとは 自店の集客スタイル・通信環境・サポートへの期待値 で選び分けていきましょう。気になるサービスがあれば、まず公式サイトから資料請求や見積もりを取って、自店の条件で比較してみてください。

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