「予約システムを入れたいけど、月額費用が高い…」
そんな個人サロンの方におすすめなのが、STORES予約です。月額0円のフリープランがあり、基本的なネット予約の受付・管理が無料で始められます。
STORES決済やSTORESレジとデータ連携できます(レジ連携にはSTORESパッケージのスタンダードプランへの加入が必要です)。加入すれば、予約→来店→会計→決済の流れをSTORESだけで完結させることも可能です。
STORES予約の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | STORES 予約 |
| 月額料金 | 0円(フリープラン)/有料プランあり |
| フリープランの予約数上限 | 月50件・公開ページ2ページまで |
| 初期費用 | 0円 |
| ネット予約ページ作成 | 無料 |
| 予約確認メール | 自動送信 |
| STORES予約の事前カード決済 | 申請・審査を経て無料プランからも利用可 |
| 対応端末 | スマホ・PC(ブラウザベース) |
※料金・機能は2026年9月28日時点でSTORES公式サイトにて確認した情報です。最新のプラン条件は公式サイトでご確認ください。
STORES予約の主な機能
フリープランで使える機能
- ネット予約ページの作成・公開(月50件・公開2ページまで)
- 予約の受付・変更・キャンセル管理
- メニューの登録
- 予約確認メールの自動送信
- 顧客情報の管理
- 回数券・月謝の販売
有料プランで追加される機能
STORES予約はプランによって使える機能が変わります。2026年9月28日時点で公式サイトにて確認できた内容は次のとおりです。
- 月間予約数の上限拡大(フリーの月50件から段階的に拡大。上限自体がなくなるわけではありません)
- 回数券・月謝を使った予約受付(販売自体はフリープランでも可能です)
- 複数スタッフの登録・指名予約(チーム以上のプランが対象)
リマインドメールやGoogleカレンダー連携がどのプランで使えるかは、本記事作成時点で公式サイト上に明確な記載を確認できませんでした。導入前に必要な通知の種類・タイミングを整理したうえで、公式サイトまたは問い合わせ窓口で確認することをおすすめします。
STORES予約のメリット
メリット①:フリープランで基本的な予約受付が可能
開業初期のお客さまが少ない時期は、フリープランの月50件という予約数上限で十分まかなえるケースが多いです。まずは0円で始めて、予約が増えてきたら有料プランへの切り替えを検討するのがおすすめです。
メリット②:STORES決済と連携して事前決済が可能
STORES予約は、STORES予約の事前カード決済機能を使って、予約時にオンラインで事前決済を受け付けることができます。申請・審査を経れば、無料プランからでも利用できます(対面用のSTORES決済端末の契約が必須というわけではありません)。ドタキャン対策として前払い制を導入したいサロンには有効な機能です。
メリット③:回数券・月謝の管理にも対応
ヨガ教室やパーソナルジムなど、回数券や月額制で運営するビジネスにも対応しています。回数券・月謝の「販売」自体はフリープランでも可能ですが、回数券・月謝を使った「予約受付」にはスモール以上の有料プランが必要です。導入前にどちらの機能が必要かを整理しておくと安心です。
STORES予約のデメリット
デメリット①:フリープランには予約数上限がある
フリープランでは月間の予約受付数が50件、公開できるページ数も2ページまでに制限されています。お客さまが増えてきた場合は有料プランへの移行を検討することになりますが、有料プランでも上限自体がなくなるわけではなく、プランごとに上限件数が異なる点に注意が必要です。
デメリット②:ホットペッパービューティー連携は条件を要確認
STORES予約とホットペッパービューティーが直接連携しているわけではありません。外部の連携サービス「かんざし」を利用することで空き状況などを連携できる仕組みがありますが、かんざし連携の利用にはチーム以上のプラン契約に加えて月5,500円(税込)の追加費用がかかります。対応している媒体や条件は変更される可能性があるため、ホットペッパー経由の集客が多いサロンは導入前に公式サイトまたは問い合わせ窓口で最新の対応状況を確認してください。
デメリット③:アプリの切り替えが必要
Square予約がPOSレジアプリ内のモード切り替えで使えるのに対し、STORES予約はSTORESレジとは別のサービスとしてアクセスする必要があります。
Square予約との比較
| 比較の観点 | STORES予約で確認すること | Square予約で確認すること |
|---|---|---|
| 無料プランの上限 | 月50件・公開2ページ | 予約件数の上限なし(1アカウント1店舗) |
| 事前決済 | STORES予約の事前カード決済(審査後、無料プランでも利用可) | Square決済と連携して利用可 |
| 回数券・月謝 | 販売は無料でも可、利用した予約受付はスモール以上 | パック(回数券)の販売・利用はプラス以上 |
| Googleカレンダー連携 | 提供有無・条件を公式サイトで要確認 | プラス以上のプランで利用可 |
| ホットペッパービューティー連携 | 直接連携なし。「かんざし」経由でチーム以上+月5,500円(税込) | 直接連携なし |
「STORESのサービスで統一したい」ならSTORES予約、「1つのアプリで完結したい」ならSquare予約がおすすめです。より詳しい料金・契約条件や回数券の使い方まで比較したい方は、下記の関連記事もあわせてご確認ください。
まとめ
STORES予約は、STORESのエコシステム内で予約管理をしたいサロンに最適な選択肢です。フリープランで始めて、事業の成長に合わせてアップグレードしていけるのが魅力。
特にSTORES決済・STORESレジと組み合わせて使う場合(レジ連携にはSTORESパッケージのスタンダードプランへの加入が必要です)に真価を発揮し、予約→来店→会計→決済のすべてをSTORESで一元管理できます。









