「freee予約って最近出たサービスみたいだけど、使えるの?」

freee予約は、freee株式会社が提供する予約システムです。もともと「tol」として提供されていたサービスが、2025年2月にfreee予約へ名称変更されました。スマホから予約ページを作成でき、予約の受付・管理を始めやすいのが特徴です。

特に、少人数で運営するサロンや教室で「まずはネット予約を受け付けたい」というケースに向いています。一方で、freee会計への売上データ直接連携など、公式情報で確認できていない機能は事前に確認しておく必要があります。


freee予約の基本情報

項目内容
サービス名freee予約
運営会社freee株式会社
無料プランStarterプラン 0円
有料プランBusinessプラン 年払い3,180円/月、月払い3,980円/月
初期費用発生しない
事前決済かんたんネット決済に対応。手数料6%
対応端末スマホ・PC

※料金・機能は2026年8月時点の公式確認情報をもとにしています。Businessプランの金額は、公式ページ上で税込・税抜の表記を確認できていないため、本文では断定していません。


freee予約の主な機能

予約ページの作成・公開

スマホから数分で予約ページを作成でき、お客さまがいつでもネットから予約できるようになります。URLをSNSやチラシに貼るだけで集客動線が完成します。

予約の受付・管理

予約の確認・変更・キャンセルをスマホアプリで一括管理。ダブルブッキングの防止機能もあり、手帳やExcelでの予約管理から卒業できます。

メニュー・スタッフ登録

メニューや所要時間を登録しておくと、お客さまが予約時にメニューを選べるようになります。スタッフ指名はShopプランで案内されていますが、Shopプランはリニューアル中のため、複数スタッフで運用したい場合は事前に確認しておくと安心です。

通知機能

予約が入った時や変更・キャンセルがあった時にプッシュ通知やメールでお知らせ。


freee予約のメリット

メリット①:スマホだけで完結するシンプルさ

PCがなくてもスマホだけで予約ページ作成・管理ができます。ITが苦手な方でも直感的に操作できるシンプルな設計です。

メリット②:予約ページ・予約管理・事前決済を始めやすい

freee予約は、予約ページ作成、予約管理、SNS連携、事前決済をStarterプランから始められます。InstagramやLINEのプロフィールに予約ページのURLを載せて、まずネット予約の入口を作りたい方には使いやすい候補です。

メリット③:無料から試せる

Starterプランは0円で使えます。開業初期や、まだ予約件数が少ない段階では、まず無料で予約ページを作り、必要に応じてBusinessプランを検討する流れにしやすいです。


freee予約のデメリット

デメリット①:freee予約としての情報はまだ更新途中の部分がある

freee予約は、以前のサービス名から名称変更された比較的新しいブランドです。料金表ではShopプランがリニューアル中と案内されているため、スタッフ指名など上位プラン前提の機能を使いたい場合は、契約前に公式情報を確認しましょう。

デメリット②:決済手数料と入金条件は確認が必要

freee予約のかんたんネット決済は、決済手数料6%です。売上の振込手数料は250円で、入金サイクルは15日締め月末払い、月末締め翌月15日払いと案内されています。現地支払い・銀行振込では決済手数料がかからないため、単価やキャンセル対策の必要性に合わせて使い分けましょう。

デメリット③:会計ソフトへの直接連携は公式確認が必要

freee会計を使っている方でも、予約システム側からfreee会計へ売上データを直接渡す連携は、今回確認した公式情報では案内を確認できません。会計処理をラクにしたい場合は、入金口座を事業用にまとめ、会計ソフト側の口座同期で取り込む運用を前提に考えるのが現実的です。


Square予約・STORES予約との比較

比較項目freee予約Square予約STORES予約
無料プランStarter 0円フリー無料フリー0円
有料プランの入口Business 年払い3,180円/月、月払い3,980円/月プラス3,000円/月スモール 年間契約9,790円/月(税込)
事前決済かんたんネット決済6%オンライン決済(前払い)3.6%通常フリー5.5%、スタンダード3.6%。中小特別料率適用時はフリー5.2%、スタンダード3.3%
POSレジとの相性公式確認範囲では未確認Square決済・POSと同じ環境で管理しやすいSTORESレジ連携あり。ただし条件・オプションあり
会計ソフト連携freee会計への直接売上連携は公式確認範囲では未確認公式確認範囲では未確認公式確認範囲では未確認

「まず無料で予約ページを作りたい」「シンプルに予約受付を始めたい」ならfreee予約が候補になります。回数券・月謝やLINE、POSレジ連携まで含めて広げたい場合はSTORES予約、すでにSquare決済を使っている場合はSquare予約も比較候補として確認しましょう。


まとめ

freee予約は、シンプルさが魅力の予約システムです。Starterプランは0円で、予約ページ作成・予約管理・SNS連携・事前決済を始められるため、「まずはネット予約を始めたい」という開業初期の方に向いています。

一方で、freee会計への売上データ直接連携は、今回確認した公式情報では案内を確認できません。freee会計を使っている方も、予約から会計まで自動でつながる前提にはせず、入金口座や会計ソフト側の口座同期を含めた運用を確認しておきましょう。


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